31話 ラーメン中毒
今日は調査書を受け取りに、また作成願いを提出しに母校へ。前回やらかしたせいで、年明けにもまた向かう必要があるのが面倒くさいですね。前回来た際は、調査書を1枚500円じゃなくて、まとめて500円だと思っていたバカのせいで、まさかの所持金が足りないとかいう事態が発生したそうですよ。全く、酷いですね。
自分が調査書作成を依頼した大学は
東京大学(前期)
一橋大学(後期)
京都大学(後期)
の5つです。京都大学は慶應の法学部に合格し、なおかつ東京大学に落ちた場合のみ受験しようと考えています。東大にさえ受かれば他は全部落ちても何の問題もないんですけどねぇ。
さて、念願の初えどもんどです。
アクセスは中々いいんじゃないでしょうか。餃子の王将から少し歩いた所にあります。店内は思っていたより広めでした。席数は10ちょいといったところでしょうか。店内ではFFのBGMが流れており、店主の趣向が伺えます。ちなみに、母校の生徒らしき人物は確認できませんでした。
注文したのは「ラーメン ニンニク少し アブラマシ」です。お値段は850円でした。少しお高いですね。
そのお写真がこちら。
良さげですね。
気になる感想としては、まずめちゃめちゃ量が多かったです。本家二郎と比べてもちょい多め位だったような気がします。二郎系が初めてな人・胃袋に自信の無い人は間違いなく麺を少なめ(300g→200g)にすべきです。自分も、正直最後の方はキツかったです。
味はかなり美味しかったです。神保町二郎のしつこさを軽減した味に近いでしょうか。The 二郎系ラーメンって感じです。あと、この豚はマジで美味いです。ニンニクは結構キツめでした。マシたアブラは別皿提供で、ここに麺を絡めて食べるよう勧められたのでやってみたのですが、確かに美味いです。ただ、かなりしつこいです。自分は最後の方に食べたので、幾分か気持ち悪さまで感じました。とはいえ、アブラマシは味変にはもってこいなので、胃がまだ疲弊していない中盤までにアブラをつけて食すのがベターだと思いました。
レンゲはこちらから言わないと出てこないので注意してください。自分はてっきり卓上にあるもんだと思い込んでおり、隣の人の使い終えたレンゲを使いそうになってしまいました。幸運にも、隣の人が「店員に言えば貰える」と教えてくれたので助かりました。
もはやラーメンブロガーじゃん、と思うくらい長く語ってしまいましたが、多分これを見ている人の中にもえどもんどが気になっている方はいるはずなので、少しでも役立てるよう情報を提供させていただきました。
とにかくお腹いっぱいなので、早く帰ってしばらく横になります。昼飯後も活動したい人が食う昼飯の量じゃないですよ、まったく。
それでは今日はこの辺で。さようなら。