0から始める浪人生活

ブログ以降しました

47話 ご報告

共通テストが終わりました。

二重の意味で終わりました。

まさか、750点程しか取れないとは思ってもいませんでした。

リスニングの1番(普段なら落としても1つの大問)で3つ(点数にして12点分)落としたり、英語では問題文を見落としたり、理科基礎ではマークミスをしたり、数学に至っては解の公式の計算間違えや、再びのマークミスに加え、計算ミスに気づいてマークを直す時に、間違えて別の答えを直してしまうミスまでやらかしてしまいました。数学はしょうもないミスだけで20点は失ってます。とても悲しいです。

 

あれだけミスには気をつけると心がけていたのに、本番でいつも以上にやらかしてしまうあたり、まだまだ自分の実力が足りていませんでした。今までの模試でも760〜770辺りを安定して取っていたので、ある程度そこから対策をしてきたということもあり、本番では780点くらいは多少ミスっても取れると思い込んでいましたが、慢心が過ぎました。

深く反省しております。

 

自分なりにミスがこれだけ多発してしまった原因を分析をするとしたら、全体的に緊張感がたりていませんでした。なんと言いますか、模試を受けている時のような気分が続き、集中力が持続しませんでした。普段からこういう共通テスト本番形式での演習を疎かにしてきたせいでしょうか。最後の二週間では結構やったつもりなんですけど、流石にそれでは遅すぎたということでしょうか。なんとなく甘くかかっていた面は否定できません。

 

とはいえ、今回のテストで800点取った人との差は、圧縮されるので点数にして6点程です。巻き返せない差ではありません。

自分が文1合格に必要な二次の点数は大体265点です。これは国語70数学40英語75社会80で達成できる数字であり、決して無理難題なものではありません。実際、社会以外は東大模試でそれ相応かそれを越えるだけの点数を取ったこともあります。社会を本番までに80点取れるだけの実力をつければ、二次での逆転も夢物語ではないというわけです。ただ、265は合格最低点レベルの点数なので、目標とする数字はプラス10点くらいして275点にしておきましょう。

 

じゃあ、この目標を達成するために残りの40日で何をするのかと言いますと、もうやるしかないわけですよ。このテストを終えて、来年これをまた受けるのは御免だと思ったので、多浪の気持ちはほぼほぼ消え失せました。東大に落ちたら、早慶の受かった学部に進学する予定です。去年ですら受かったので、流石に今年全落ちすることはないと思います。とはいえ、舐めていると普通に落ちるので、ある程度私大の対策もしていきます。

なので、これから2/26まではほとんどこのブログを更新できないと思います。お許しください。3/10にいい報告をできるよう、これから頑張って参ります。

 

最後になりますが、出願に関しては最後まで悩むつもりです。具体的には文1か文3かどちらに出すかってことですね。今の気持ち的に9割文1に出すつもりですが、チキって文3に出す可能性も否定はできません。それに関しては、追追報告できたらなと考えております。

 

 

それでは今日はこの辺でお暇させていただきます。

またいつか、お会いしましょう。

それでは。