0から始める浪人生活

ブログ以降しました

12話 Just be myself

お久しぶりです。

前回の話を更新した時はうだるような暑さに参っていたのですが、いつの間にか冬の足音が間近に迫ってきたように感じます。時間の経過はあっという間ですね。

それでは、今回も始めていきましょう。

 

 

〇勉強関連

先日の東大実戦を終えて、主要な模試が一通り終わりました。特にこの1ヶ月半は模試ラッシュで忙しい週末が続いていましたが、いざ終わってしまうと何も無い週末というのは寂しいものですね。

軽く冠模試の手応えを話しておくと、オープンは恐らくA判定、実戦はB判定といったところでしょうか。実戦は数学で問題文の読み間違いをやってしまい、そこまで難しくもない大問を丸々ひとつ落としてしまったのが痛かったです。

逆にオープンでは数学が2完1半といった出来でアドを稼ぎ、東大の試験というのは数学が鍵を握っているのだなと改めて認識しました。数学で20点でも取ろうものなら、とんでもなく他3科目で上振れしないと受からないですし、国語と英語がある程度安定してきただけに、数学のミスは本当に命取りになりそうです。

オープンに関しては、成績返却の時にまた触れることとしましょう。

 

各科目の冬休み開始までの目標について、ここに掲げておきます。達成出来なかったらなんかします、多分。まあ達成するので関係ありませんが。

 

<英語>

リスニングをある程度完成させる。

大問5を読む際にまだ語彙力不足を感じるので、熟語表現と動詞の用法を中心に固めておく。

自由英作は週1のペースで書いて、添削を受ける。

復習は教材の音読ベース。これを欠かさないこと。

 

<数学>

軌跡の問題の答案作成の型をしっかり固めておく。

基礎シリーズの不安点は全て潰しておく。完成シリーズについては冬休み終了までを目安に。

授業中に提示された基本事項集の該当箇所は全て頭に叩き込んでおく。

 

<国語>

現代文は特になし。強いて言うなら予習をなあなあでやらないこと。

古漢はとりあえず授業で扱った単語と文法を総確認し、足りない部分は単語帳なりで補う。

 

<社会>

ひたすら通史をやれ。ただ、知識の詰め込みに走るのではなく、論述に使えるよう流れや対比を意識して。正直社会を何とかしない限り希望は無いので、ここから気合い入れて頑張ろう。

 

今日をもって、完成シリーズの通常授業が残り2週になりました。最後まで駆け抜けていきましょう。

 

 

〇雑多

ここからはくだらない事を特に脈絡もなく、つらつらと書いていくだけのパートです。勉強関連の話だけ聞きたいという人はここでのブラウザバックを推奨します。

それでは、適当に語っていきましょう。

 

最近指パッチンを会得しました。使い所さんは今のところ見当たりません。というか人生19年生きてきて、指パッチンをしたくなる状況に出くわしたことがないような気がするのですが、果たしてこの技術が活きる時は来るのでしょうか。分かりません。

以前、口笛を習得した時にも同じようなことが当てはまるのですが、こういった類のものは最初挑戦する時は中々上手くいかないものの、時間が経ってふと試してみると意外と成功したりするんですよね。何が変わったのかは自分でも分かりません。

また、一度成功してからの成長スピードは著しいものがあります。数日間で、成功率が打率に例えると高卒ルーキーのそれから首位打者レベルにまで伸びました。まだ乾いた音を完璧に鳴らす事はできませんが、いずれ自由自在に操れるようこっそり練習を重ねていきます。

出来るようになってメリットがあるか?楽しいってだけで十分です。

自分もやってみたくなった!って人はネットでやり方を調べてみてください。結構難しいと思うので、動画を参考にするのもいいかもしれません。

 

そういえば、先日プロ野球のレギュラーシーズンが終わりました。セ・リーグは2年連続で巨人が、パ・リーグでは3年振りにソフトバンクが優勝しました。CSではソフトバンクがロッテを破り、こちらも2年連続で巨人とソフトバンク日本シリーズ相見えることになりました。

f:id:utl1:20201118222519j:image

いやー、ホークスの優勝は嬉しいですね。10月上旬にはロッテがゲーム差なしの状況まで迫っていましたが、そこから怒涛の12連勝を含む、プロ野球記録を塗り替える月間22勝を達成し、ホークスより1ヶ月前にマジックが点灯していた巨人よりも早く優勝を決めました。シーズン序盤から中盤にかけては先発を休み休みで使い、終盤になって一気に出力全開にしていく工藤監督の戦いぶりは、10月の先発防御率が1点台だったことに象徴されるよう、この慣れないコロナ下のシーズンにおいてとても素晴らしかったと素人目線ながら評価させていただきます。

ホークス陣のタイトル獲得も目立ちました。千賀の投手主要タイトル3冠(パではあの斉藤和巳以来!)、モイネロの最優秀中継ぎ、周東の盗塁王など今シーズンよく働いてくれた面々がこのような形で報われて嬉しく思います。東浜が最終登板で燃えてしまい、無冠に終わってしまったことだけが残念ですが、彼ならまた来シーズン以降もやってくれることでしょう。

本当に素晴らしいシーズンでしたが、内川の退団については少し引っかかるものがあります。中の事は分からないのでとやかく言うことでもないのかもしれませんが、内川はホークスで引退してほしかったと思うのはファンのワガママでしょうか。一軍で一打席も与えることなく、そのまま本人が退団という決断を下してしまったことは悲しいですね。内川の新天地での活躍を期待しています。

語りたいことはまだまだあるのですが、それでは野球のブログになってしまうので次回に回します。次回はセ・リーグについての雑談と、日本シリーズの振り返りをする予定です。

 

サッカーは最近追えていません。浪人生なので当たり前といえば当たり前なのですが。

バルセロナ屋さんは大丈夫なのでしょうか。過渡期にある今シーズンは特に結果を求めていないので最低限CL圏内に入ってくれれば個人的にはOKなのですが、金銭的な問題がかなり不味いような気がしますね。特に人件費が他のクラブと比べても圧倒的に高いです。

コロナ禍ということもあって給料の一律カットを受け入れるよう選手側に要請したのですが、断られたそうです。選手も選手って感じですが、ここまでサラリーを上げ続けたバルトメウの責任は重いと思います。こんなことを言うのも屈辱的ですが、経営面に関して言えば、レアル・マドリードを見習ってほしいですよ。

 

コロナはいつになったら終息するのでしょうか。浪人生として、現状これといった被害は受けていないのですが、またこれから感染のピークが到来するとなると、講習の開催も危ぶまれますし、自習室も以前のように閉鎖ということにもなるかもしれません。家で勉強出来ない人間としては、直前期に家に缶詰状態になるのはなるだけ避けたいところです。何とかこのまま現状維持で終わってもらいたいですが、こればっかりはどうすることもできないので、ただ祈るばかりです。

 

 

最後に、先日ツイートしようか迷ったものの、ボツになったおもんなネタをこの場を借りて供養させていただきます。ご愛嬌ください。

 

 

ぽんこつラーメン「ふぇぇ……麺が伸びちゃったよぉ……」

 

 

流石にこれは橋本環奈が言ってても許せないですね。ガンジーでも助走をつけて殴るレベルです。

それでは。