28話 I have been to……

今日は久方ぶりに国語に触りました。最近は講習の予習復習(英数日本史)以外は基本的に二次の過去問(社会)しかやってこなかったので、いよいよ共通テストの勉強に取り掛かる身としても、ここで感覚を取り戻しておくべきと思ったわけです。

共通テストの対策は注文したZ会の問題集が届き次第始めるつもりですが、中々届きません。まあ数学と理科基礎以外の科目についてあまり量はやらないつもりなので、今の東大英語が終わってから取り組んでも十分間に合うでしょう。ちなみにZ会の問題集は｢共通テストに向けて作成されたオリジナル模試×4｣が収録されているので、割とオススメです。とはいえ自分はまだ現物を見たことがないので、いずれ日数が経った時にレビューでもしてみます。

話は変わりますが

昨日、母親に｢大学生になったら何をしたい？｣と唐突に問われたので、少し悩み、｢旅をしたい｣｢特に京都に行きたい｣と答えました。本心は｢ゲーム(パワプロ、ポケモン、マイクラetc)がしたい｣でしたが、旅をしたいと思っているのも確かなので許してください。

京都といえば、中高生が修学旅行で一度は行く定番の観光地ですよね。そういう自分も中3の頃に修学旅行で行ったのですが、何も覚えていません。中3の頃といえば不真面目を極めていたので、自分の修学旅行の思い出は、昼に京都を観光したことより、夜に集まってマリオカートをしたことなんですよね。まだまだ精神的に子供でした。

それから月日が流れ、自分も少しは｢侘び寂び｣的なものを理解できるようになった気がします。きっかけはよく分かりませんが、ある時から日本庭園を1人で巡るのが恒例行事になり、今までに5.6の庭園を見て回ってきました。酷く心が荒んでいた時には、学校をサボって庭園に行っていたこともありました(真似しないでください)。自分の陳腐な語彙力では到底形容し難い、素晴らしい雰囲気がそこにはありますし、庭園を散策していると心が落ち着きます。値段も安いですし、心が沈んだ時に是非行ってみてもらいたい場所ですね。

今の自分なら1mm位は京都の良さについて体感出来そうなので、是非もう一度行ってみたいです。大学生になってお金を貯めて、そしてコロナ禍が落ち着いた時にでも行ってきます。現地で抹茶スイーツとかも食べてみたいですね。自分は甘党なので、和菓子やスイーツは無限に食えそうです。これも受験後の楽しみとしておきましょう。

それでは今日はこの辺で。さようなら。